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仕組みは廃墟の大掃除を中心に大躍進しているが、地球人類の仕組み現場では逆現象が現れており、人類は滅亡に向かって突進し続けている。もちろん人間科学の愚かしい発展のためである。仕組みの会は神界コースで、人類進化の道を進んでいるので、死ねば神界に向かうことになる。そのため人間科学の悪影響を最小限にとどめることも可能であると考えているし、その実績は宇宙領域では明確に現れている。
人類進化を認めない愚かな地球人類は、過去の宇宙の犯した世界破滅の科学の流れに押し流され、人類を科学妖怪化し続けてやまない。そうした状況の中で総合先導役は、仕組みの課題に則って地球人類の仕組みを推し進めてきて、あともう一世代の冥界魔物自然神コースの課題に取り組むところまでやって来た。その過程で特設した総合先導役の三つの奴隷監獄宮殿に、太陽系の三体制、つまり大元、元、ハゲ元宇宙の仕組みメンバーを守る形で代表や代表部たちを収容し続けてきた。
その宮殿は最初は佐田の自宅や別宅あるいは事務所の異次元に、三つの代表組織として置かせてもらっていたのであるが、時期が来たこともあったのであろう、それを世界に分散することになって、中心の元宇宙の一つを日本に、大元系をアメリカ合衆国へ、ハゲ元系をサウジアラビアに移転させていただいた。そのほうが人類の仕組みにとってはふさわしい形だったからである。しかし仕組みを受け入れない世界人類にとって、それは違和感があるらしく、反発抵抗している状況もなくはない。特にその代表部に日本人が神界部分を担当して立っているからである。
元宇宙の場合は日本人であることに抵抗はないわけであるが、米国の宮殿に立っている代表が安徳天皇セットという訳のわからない代表であったり、サウジアラビアの宮殿にも日本の高杉晋作、三条正子のセットが代表格として入っていたりしている。もちろんそちらにふさわしいメンバーもいることはいるが、彼らが満足な立ち方をしていないのである。
例えば大元の場合は、ソロモンセットが色地獄から出て来てはくれないし、ジャンヌ・ダークセットもまだ不完全。後続のノラ・フランメルセットもまだ未熟という状況なので、安徳セットの実力者を排除することができてはいない。ハゲ元系の場合もモーゼとアロンボという大物が立ってはいても、実力的に不十分とされている。そのため高杉晋作、三条正子セットは不可欠の代表部となっている。しかしそうした日本の代表組たちは、外国では居心地が悪いのだそうで、日本に拠点を置いて調整をしなければもたないのだという。それはやはり領域の問題があるからでもあるのだろう。
つまり神界、仏界、霊界というエネルギーの違いから来るものだろうと思われるが、その分エベレストに別の代表部を置くことにもなっていった。仏界の中国と、霊界のインドに対応する金期気・始皇帝の代表部を置かなくてはならなかったのである。コース分けで考える場合は、アラビアは科学者コース、北米に自然神コースを当ててみることもできるが、仕組みの整理整頓はなかなか難しい。
この巻頭文は「光泉堂だより」に毎月掲載しているものです。
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