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  求道の道筋

 求道にはさまざまな道筋がありますが、それを大きく分けると以下の五つのコースがあります。(第1段階の区分け方)

 1 霊界コース (キリスト教やイスラム教など)
 2 神仙賢者界コース (神智学、神仙道など)
 3 仏界コース
 4 術界コース (学術、芸術、武術など)
 5 神界コース

 これらの道はみな地球から宇宙の星へと昇り、さらには根元界(こんげんかい)と呼ばれる超越世界へと突入していく道です。

 その目的を達成するために世界にはさまざまな宗教や組織などがありますが、現世利益や超能力を得るためのものになっていて、真実の求道を実践しているところはほとんどないのが実態ではないでしょうか。

 神界コースをとる場合は求道(きゅうどう)という言い方をしますが、その神界コースの求道の会が「仕組みの会」です。

 これまで根元界から宇宙の発生の源へと開かれていなかった神界コースの求道の道筋を、すさまじい求道生活を通して切り開かれて仕組みの会を設立されたのが佐田靖治主宰です。

 生命進化の道筋としては、無限の発生の源から諸力として表現世界に出て、動植物から人間、神へと進化して無限に戻っていくという基本的な形があります。そこからまた諸力として出て巡っていくわけですが、旧体制宇宙ではこの進化の形が止められて歪んでいましたので、これの正常化というものも宇宙浄化宇宙変革の目的になっています。

 仕組みの会の求道は、人生道として日常生活の中で、社会生活の中でミタマみがきをすることを基本としていますが、求道の過程としては、まず地球神界、宇宙神界を昇っていきます。そして根元界に入って巡回行を済ませて、基本宇宙、独立宇宙、さらに体系宇宙から宇宙の大元ヘ到達して一応修了となります。

 これはミタマがみがかれていく過程にも当たるわけで、修了までには3年前後かかります。求道初期の方にはどこまで昇ったかわかるようにときどきレベル(ポイント)を出していく予定ではあります。日々のミタマみがきの方法については、『求道の心得』(根元への道シリーズ)に基本的なものが出ています。

「光の道」の求道に興味をもたれた方は、まず光泉堂発行の佐田靖治主宰の著作『神の仕組み』『根元への道』シリーズ、および仕組みの会発行の「光泉堂だより」をお読みになってください。


 
 
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