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 仕組みの会(主宰 佐田靖治)は、生命進化における神界コースの求道の道筋をたどる求道(きゅうどう)の会であるとともに、宇宙浄化宇宙変革の仕組みを担う会でもあります。当初は「光の会」として発足しましたが、2015年(平成27年)4月より名称を変更しました。

 発足当初は、人間の中に埋め込まれた神の分けミタマをみがいて、神界を目指すことが中心の求道の会でしたが、その後コンピューター化され行き詰まった宇宙の実態がわかってきてからは、古い体制を打破して宇宙を切り替えることが目指され始めました。それが宇宙浄化宇宙変革というものになります。

 ここには仕組みというものがあって、1999年で第1段階の「神の仕組み」が終了し、2000年から第2段階の「宇宙の仕組み」に取り組み始め、2003年4月には「光の道」と「創造の会」を立ち上げました。

 その宇宙浄化宇宙変革の仕組みを担うためには、ミタマをみがいてミタマのレベルを上げる必要があります。そのミタマみがきの求道に取り組むのが「光の道」で、ここでは求道をしていくとともに第1段階の「神の仕組み」に取り組んでいきました。そしてミタマが一定のレベルに昇ると、第2段階の「宇宙の仕組み」に取り組むことができるようになり、その「宇宙の仕組み」を担うのが「創造の会」というものでした。

 ところが、平成16年8月から9月にかけて仕組みが急展開して、人類に託された仕組みが完成してしまいました。しかし、これは第2段階の第1段階目とでもいうようなものにすぎなかったようで、太陽系は温存されていますし、その外は相変わらず無限に廃虚が広がっており、宇宙浄化宇宙変革という観点からは仕組みが完成したということにはなりません。そういう意味では仕組みはまだまだ続くわけですが、その仕組み(大仕組み)の内容については、今後佐田靖治主宰の方から順次出されていくことになります。

 この仕組みの急展開を受けて、光の会の体制を再検討する必要が出てきたため、「光の道」と「創造の会」は平成17年3月末で解消することになりました。もっともミタマをみがいてミタマのレベルを上げてから仕組みを担うという筋道に変わりはありません。

 仕組みの会には購読会員、正会員にはなりたくないが体験してみたい方には客員会員のコースも設けていますので、申し込んでください。

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